ご挨拶事業内容沿革お仕事のご依頼について会社概要  
 
沿革
 
◆沿革  
   
 
 
1989年 8月   創業
          早稲田大学エジプト調査室(現・早稲田大学エジプト学研究所)広報部として発足
エジプト好きな方々の会員組織「ピラミッドクラブ」発足
  1989年 10月   有楽町よみうりホールで「第1回エジプト・フォーラム」開催
  1991年 7月   古代遺跡を巡るオリジナル・ツアー「比較文明の旅」スタート
  1992年 4月   早稲田大学エジプト学会発足。エジプト学研究会スタート
  1994年 2月22日   株式会社アケト設立
      8月   「古代エジプト展−イシス女神から女王クレオパトラまで−」(主催:東映)開催(〜1995年)
      8月   ビデオ全17巻組「古代エジプト文明と遺跡」(販売元:ポニーキャニオン)発売開始
  1995年     CD−ROMゲームソフト「ANKH―ピラミッドの謎―」発売(発売元:レイ)
  1997年 1月   「頑張れEGYPT! 発掘体験ツアー」(主催:JTB)スタート
      4月   世界考古学発掘アカデミー開校
      8月   発掘アカデミー企画「モンゴル恐竜発掘体験ツアー」実施
      8月   NTTマルチメディア館「ピラミッド・ミステリー」(制作協力:仙台国際ゆめ交流博覧会)
  1998年     『NEWTONアーキオ』創刊(全12巻)(〜1999)
  1999年 2月   「ウィーン美術史美術館所蔵 古代エジプト展」(主催:TBS)開催(〜2000)
      2月22日   新宿区西早稲田にエジプト考古学ビル 竣工
      4月 1日   エジプト料理レストラン「パピルス」エジプト考古学ビル1階にオープン(〜2005)
  2000年 8月   「世界4大文明展 古代エジプト文明展」(主催:NHK)開催(〜2001)
  2001年 8月   「カイロ博物館所蔵 古代エジプト文明展」(主催:東映)開催(〜2002)
      1月   WEBサイト・吉村作治公式HP「えじぷとぴあ」開設
      8月   「掘りたて恐竜展」(主催:RKB)開催(〜2002)
  2002年 8月   「ドイツ・ヒルデスハイム博物館所蔵 古代エジプト展―永遠の美―」(主催:東映)開催(〜2003)
  2003年 8月   ダイドードリンコ日本の祭り応援プロジェクトがスタート、吉村先生は祭り軍団座長に就任
      10月   DVD全20巻組「古代エジプト文明と遺跡」(販売元:ポニーキャニオン)発売開始
      11月   TBS「古代エジプト大冒険」放送、26.6%という高視聴率を達成
  2004年 4月   ピラミッドクラブをあらため、WEBサイト会員組織「エジプト倶楽部」発足
      8月   レプリカで古代エジプトを紹介する「エジプトと吉村作治の世界展」(主催:RKB毎日放送)スタート
          通信教育講座「吉村作治のエジプト探訪講座」(学文社)スタート
  2005年 6月   レプリカ展「エジプトと吉村作治の世界展」(主催:RKB毎日放送)、東京・日本橋高島屋にて開催
      6月   『ミイラ発見!!―私のエジプト発掘物語−』(吉村作治著)出版(アケト出版)
      7月   「ドイツ・ヒルデスハイム博物館所蔵 古代エジプト展」(主催:東映、TBS)開催(〜2007年)
      8月   吉村作治写真展「悠久のエジプト」(於:キヤノンサロン 東京・品川)開催
個展の開催記念の写真集『悠久のエジプト』出版(アケトプレス)
  2006年 1月   DVD全6巻組「吉村作治と行く古代エジプトの旅」(販売元:ポニーキャニオン)発売開始
      5月   シルクアミノ酸セリシン配合の化粧石鹸「ナイルビューティー」発売
      6月   第1回個展「吉村作治の絵画と陶磁器展 ―エジプト発掘40年が私に与えてくれた感性―」(於:ぎゃらりぃおくむら 東京・渋谷)開催
      7月 1日   『週刊EGYPT』(全100号)創刊(発売元:サンリオファーイースト)
      7月14日   早大発掘品を世界初公開する「吉村作治の早大エジプト発掘40年展」 (主催:RKB毎日放送)スタート。以降2008年9月まで11会場を巡回
      7月   早大40年展開催記念のDVD全3巻組「吉村作治の早大エジプト発掘」(販売元:ポニーキャニオン) 発売開始
      7月   エジプト考古学ビル1階に、撮影スタジオ「Studio ARK」オープン
サイバー大学の教育コンテンツ制作開始
  2007年 1月3日   TV番組「古代エジプト大冒険」(TBS)4時間半の長時間ながら高視聴率を達成
      4月1日   日本初の完全インターネット4年制大学、サイバー大学(学長:吉村作治)開学
ヤフーJAPANドームで、開学式・入学式を開催
      6月   エジプト考古学ビル4階に、第2スタジオ「Studio ARK U」オープン
      6月22日   第2回個展「吉村作治のアート展」(於:ぎゃらりぃおくむら 東京・渋谷)開催
      7月31日   「吉村作治の早大エジプト発掘40年展」(主催:RKB毎日放送)が早稲田大学の會津八一記念博物館で開催(早稲田大学125周年事業)
      7月   早大40年展開催を記念して、エジプト考古庁長官ザヒ・ハワス博士著書2冊『黄金のミイラが眠る谷』、『黄金王ツタンカーメンの素顔 -世界初のCTスキャン調査-』同時出版
      12月   特別番組「吉村作治 ミイラ新発見! 〜世界初公開!親子ミイラ発掘の瞬間〜」(制作:RKB毎日放送)放送
  2008年 1月1・2・3日   NHK BShi 新春ハイビジョン中継「エジプト文明・母なる大河ナイル」三夜連続放送
      2月    札幌雪まつりで、アブ・シンベル大神殿の大雪像が造られ、好評を博す。 
      6月27日    「吉村作治の早大エジプト発掘40年展」が、最終会場の東京・池袋の古代オリエント博物館でスタート  
      6月28日   「吉村作治の新発見!エジプト展〜国立カイロ博物館所蔵品と〜」(主催:RKB毎日放送)が福岡市博物館でスタート。全国11会場を巡回
      7月4日   第3回個展「吉村作治のアート展」開催 (於:ぎゃらりぃおくむら 東京・渋谷)
      10月   アケトで吉村教授のブログ等を著作物にする企画をスタート。第1弾として、ホームページ上で連載の「コラム392」をまとめた『色即是空』を出版。以降続々刊行予定
      10月3日    2006年7月から2008年9月まで全国11会場で開催された「吉村作治の早大エジプト発掘40年展」の成功を記念して、早稲田大学の大隈講堂にて、早稲田大学総長白井克彦先生ご臨席のもと、シンポジウムを開催 
      10月22日    NPO法人太陽の船復原研究所(吉村作治所長)が東京都により認証される。
      12月    ホームページ上の連載「週刊作治」をまとめた『エジプト考古学者の独言(ひとりごと)』を第2弾として出版 
      12月    アケトがコーディネートした太陽の船関連の特番で、哲学者の梅原猛先生がエジプトへいらしたのをきっかけに、お二人の対談集『太陽の哲学を求めて』(PHP研究所)出版 
  2009年 1月2日   TBS系列「歴史冒険ミステリー 世界のピラミッド徹底解剖!! 人類史上最大の謎を解けスペシャル!」放送
      1月6日     カイロ博物館にて「吉村作治の早大エジプト発掘40年展」の凱旋展覧会を開催。考古庁長官ザヒ博士、カイロ博物館館長ワファ博士ご臨席のもと、式典が執り行われる。 
      5月   ホームページ上の連載「週刊作治」をまとめた『続・エジプト考古学者の独言(ひとりごと)』を第3弾として出版 
      7月    今までの著作をアケトで新書として順次復刻刊行する企画をスタート。第1弾として、[吉村作治新書]全5冊出版 
      10月20日    太陽の船復原プロジェクトの第1フェーズの終了と第2フェーズ開始を記念して、カイロにて式典を開催 
      12月20日    太陽の船復原プロジェクトの本格的開始を記念した、TBS系列特別番組「吉村作治の太陽の船☆復活」(制作:RKB毎日放送)放送 
  2010年  3月    講談社刊『吉村作治の古代エジプト講義 上・下』の復刻版として、『世界一面白い 古代エジプトの謎』 【ピラミッド/太陽の船篇】・ 【ツタンカーメン/クレオパトラ篇】(中経出版)2冊出版 
      3月21日    TBS系列特番「甦るツタンカーメン 黄金のマスクに秘められた謎を解く」放送
      4月    DVD全20巻組「吉村作治の古代エジプトの秘宝−世界の博物館を訪ねて−」(販売元:ポニーキャニオン)発売開始
エジプトをはじめ、ロンドン、パリ、ニューヨークの博物館のエジプトの至宝を新撮した画期的な作品 
      5月31日    「吉村作治の新発見!エジプト展〜国立カイロ博物館所蔵品と〜」が、最終会場となる長野・信濃美術館にて無事閉幕。展示遺物すべてがエジプトに返却 
      7月22日    吉村教授早稲田大学名誉教授就任祝いの会開催 
      10月1日    「吉村作治のエジプトと太陽の船展」、佐賀玉屋にて開催 
      11月19日    「吉村作治のエジプトと太陽の船展」、横浜・放送ライブラリーにて開催 
      12月1日    『エジプトに夢を掘る』(日本実業出版社)出版 
      12月23日    「古代エジプト トリックアート展」、ビビットスクエア南船橋にて開催 
  2011年 3月    「古代エジプト トリックアート展」、箱根小涌園ユネッサン、モレラ岐阜にて開催 
      4月1日   エジプト倶楽部に、新しく「プレミアム会員」制度が発足
      4月20日    「吉村作治絵付け 伊万里焼作品展〜古代エジプト永遠の命〜」、佐賀玉屋にて開催 
      6月18日   「吉村作治の古代七つの文明展〜人と地球と太陽の船〜」(主催:RKB毎日放送)が福岡市博物館でスタート。
      6月19日   DVD3巻組「吉村作治と行くエジプト世界遺産紀行」(販売元:ポニーキャニオン)発売開始。
      6月22日   太陽の船復原プロジェクトで、船坑上の第一の蓋石の取り上げに成功。世界的に大きなニュースとして取り上げられる。
      8月7日   太陽の船発掘のドキュメント、最新映像を盛り込んだ特番「吉村作治 太陽の船復活」(制作:RKB毎日放送)、TBS系列で放送。好評を博す。
      9月11日   「吉村作治の古代七つの文明展」(主催:愛媛県、あいテレビ)が、愛媛県美術館でスタート。
      12月20日   「古代エジプト トリックアート展」、四日市の近鉄百貨店四日市店で開催。
  2012年 2月1日   ホームページ「エジプトピア」、全面リニューアル。
      2月18日   吉村作治先生、初の小説「教授のお仕事」(文言春秋社刊)出版。
      2月20日   太陽の船復原プロジェクトで、船坑内に埋設されていた船の部材のサンプリングに成功する。国内外のメディアで報道される。
      4月21日   「吉村作治の古代七つの文明展」岡山市の岡山市立オリエント美術館でスタート。
      7月1日   毎年恒例のシンポジウム、エジプト・フォーラムの第21回目、「エジプト・フォーラム21 甦った王墓―アメンヘテプ3世王墓修復終了記念―」(於:早稲田大学井深大記念)が開催される。
      7月14日   「吉村作治の古代七つの文明展」宮崎市の宮崎県総合博物館でスタート。
      7月16日   エジプト特番「世界初公開!エジプト新発見!謎の古代文字と太陽の船が語る ピラミッド新たな真実」(TBS系列全国ネット)
      9月9日   「吉村作治の古代七つの文明展」が岩手県花巻市の花巻市博物館でスタート。
      10月13日   秋田市イオンモールにて吉村作治写真展「悠久のエジプト」がスタートし、期間中講演会も開催。
      11月1日   有料メルマガ「新・週刊作治」配信開始
      12月26日   テレビ通販の「ショップチャンネル」に吉村先生が生放送出演。吉村先生監修のオリジナル・アクセサリーなどを紹介。
  2013年 1月4日   テレビ特番「たけしの新・世界7不思議」の第7回目にエジプトがエントリーされる。(テレビ東京系列で放送)
      1月25日   「太陽の船シンポジウム ―クフ王の船取り上げに向けて―」(於:早稲田大学小野記念講堂)が開催される。
      2月1日   吉村作治教授の古稀70歳の誕生日を記念して、古稀記念エッセイ集『夢我夢中』が発行される。
      2月22日   石巻市の新装なった三陸河北新報社の「かほくホール」で、吉村作治写真展「悠久のエジプト」がスタート。期間中にトークショーも実施。
      3月1日   福島県いわき市にある東日本国際大学のエクステンションセンターの無料公開eラーニング講座、配信開始。復興学、日本の社会と福祉、そしてエジプト学など多彩な12科目を配信中。
      4月1日   ニコニコ動画で、「吉村作治チャンネル」開局。エジプト情勢や、野末陳平先生との言い放題トークなど、毎日、更新中。
      6月1日   東日本国際大学の新1号館落成記念として、エントランスホールで吉村先生の写真展「悠久のエジプト」開催。(会期:6月1日〜30日)会期中に、講演会が行われ、盛況だった。
      6月25日   エジプト、カイロ近郊ギザで進行中の太陽の船プロジェクトで、第1番目の木製部材の取り上げに成功。世界中の各メディアで報道される。
      7月20日   富山県、高岡おとぎの森公園で、古代エジプトのトリック・アートを展示する人気のイベント「古代エジプト不思議アート」展が開催。(会期:7月20日〜8月20日)会期中にトークライブも実施され、満席の盛況だった。
      8月7日   吉村先生の絵画、陶器作品を展示する「吉村作治展―エジプトの神秘を描く―」が伊勢丹松戸店本館9階画廊に於いて開催される。(会期:8月7日〜13日)会期中、トークライブも開催。
      9月14日   全国巡回展示している「吉村作治のエジプトと古代文明展」が、青森県立美術館で開催される。(会期:9月14日〜11月24日)会期中にはトークショーが行われ、サイン会も同時開催。
      10月   東日本国際大学のeラーニングによる「日本語研修プログラム」のコンテンツ制作開始。開講は2014年3月予定。
      11月10日   今年で22回目となるエジプト・フォーラム22が、早稲田大学大隈大講堂で開催される。テーマは「太陽の船プロジェクト再開〜エジプトの騒乱を乗り越えて〜」
      12月8日   毎年恒例の太陽の船プロジェクトを追跡する特別番組「新発見!ピラミッドに隠された真実を解け!太陽の船大発掘スペシャル」(制作:RKB毎日放送)が、TBS系列全国28局ネットで放送される。
  2014年 3月24日   早稲田大学小野記念講堂で、「エンターテイメントから見るエジプト文明 第2回 今蘇るピラミッド再現計画」が開催される。
      3月28日   エジプトロケを担当した「世界遺産“三大迷宮”ミステリーV」が、テレビ東京で放送される。
      4月1日   吉村先生による無料メルマガ、「限りなく日刊に近いDaily作治」配信開始。
      7月28日   第3回「太陽の船シンポジウム」が開催される。(於:早稲田大学小野梓記念講堂)
      10月11日   23回目となるシンポジウム、「エジプト・フォーラム23」が、開催される。(於:早稲田大学大隈講堂・大講堂)
      12月8日   講談社から「人間の目利き・アラブから学ぶ人生の読み手になる方法」(吉村作治・曽野綾子共著)出版される。
  2015年 4月1日   吉村作治先生が学校法人昌平黌東日本国際大学学長に就任。
      4月1日   東日本国際大学エジプト考古学研究所創設。
      4月29日   CCCメディアハウスから「マンガでわかるイスラムVS.ユダヤ 中東3000年の歴史」(吉村作治著)出版される。
      10月16日   吉村作治先生監修の国立カイロ博物館所蔵「黄金のファラオと大ピラミッド展」(主催TBS)が、六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーでスタート。(会期:10月16日〜2016年1月3日)巡回展示で全国7都市をめぐる。アメンエムオペト王の黄金のマスクをはじめとする古代エジプト文明の至宝が来日。
      11月28日   毎年恒例のシンポジウム「エジプト・フォーラム24」が開催される。(於:早稲田大学国際会議場井深大記念ホール)終了後、懇親会が行われた。(於:リーガロイヤルホテル東京)
      12月25日   企画展「早稲田大学エジプト調査50年の歩み」が、早稲田大学會津八一記念博物館で開催される。(会期:12月25日〜2016年1月30日)2016年1月にギャラリートークが行われ大盛況だった。
  2016年 1月23日   国立カイロ博物館所蔵「黄金のファラオと大ピラミッド展」が、愛媛県美術館で開催スタート。(会期:1月23日〜3月27日)会期中、講演会、トークショー、サイン会など開催され盛況だった。
      4月22日   国立カイロ博物館所蔵「黄金のファラオと大ピラミッド展」が、仙台市博物館で開催される。(会期:4月22日〜6月26日)会期中、記念講演会が3回開催された。
      5月19日   東京ビッグサイトで開催された「第7回教育ITソリューションEXPO」に、日本語学習eラーニングコンテンツ「吉村作治式e‐にほんご」の紹介ブースを出展し、外国人の方々に最適なコンテンツの普及活動を本格化。
      6月20日   第5回「太陽の船シンポジウム」開催。(於:早稲田大学大隈講堂・小講堂)
      7月7日   東日本国際大学にエジプト考古学研究所が創設されたことを記念し、シンポジウムを開催。1回目となる「公開研究発表会&最新発掘レポート」が行われた。(於:東日本国際大学1号館・階段教室)
      7月15日   国立カイロ博物館所蔵「黄金のファラオと大ピラミッド展」が、鹿児島県歴史資料センター黎明館で開催される。(会期:7月15日〜9月4日)会期中、トークショーやサイン会が行われ盛況だった。
      10月1日   国立カイロ博物館所蔵「黄金のファラオと大ピラミッド展」が、京都文化博物館で開催される。(会期:10月1日〜12月25日)
      11月13日   発掘50周年を記念した「エジプト・フォーラム25〜早大エジプト発掘50年〜」が開催される。(於:早稲田大学国際会議場井深大記念ホール)終了後、発掘調査がスタートしてから50周年を迎えたことを祝して盛大な祝賀会が開催された。(於:リーガロイヤルホテル東京)
      12月17日   企画展「吉村作治のエジプト展〜ピラミッド・ミイラ・ツタンカーメンの謎〜」が、開催される。(於:いわき市石炭・化石館ほるる)
  2017年 1月13日   国立カイロ博物館所蔵「黄金のファラオと大ピラミッド展」が、富山県民会館美術館でスタート。(会期:1月13日〜3月26日)会期中、トークショーが2回開催された。
      3月13日   CCCメディアハウスから「イスラム教徒の頭の中」(吉村作治著)が出版される。
      3月27日   CCCメディアハウスから「イスラム教徒の頭の中」(吉村作治著)が出版される。
      4月9日   国立カイロ博物館所蔵「黄金のファラオと大ピラミッド展」が、静岡県立美術館で開催される。(会期:4月9日〜6月25日)特別講演会が開催され、盛況だった。
      6月26日   第6回「太陽の船シンポジウム〜第1と第2の太陽の船について〜」開催される。(於:早稲田大学大隈講堂・小講堂)
      7月4日   第2回東日本国際大学エジプト考古学研究所「公開研究発表会&最新発掘レポート」開催される。(於:東日本国際大学1号館・階段教室)
      7月8日   国立カイロ博物館所蔵「黄金のファラオと大ピラミッド展」が、福岡市博物館で開催される。(会期:7月8日〜8月27日)トークショーが行われ、盛況だった。(於:ハイアットリージェンシー福岡)
      12月10日   「エジプト・フォーラム26 〜最新発掘レポート」開催される。(於:早稲田大学大隈講堂・大講堂)
  2018年 2月15日   窓社から「太陽の船復活―エジプト考古学者 吉村作治の挑戦―」(吉村作治著)出版される。
      2月17日   第1回東日本国際大学エジプト考古学研究所企画「エジプト・トラベルスタディ8日間」が催行される。参加者は約40名を数え、ナイル川クルーズを含む、太陽の船発掘現場見学など、エジプトの魅力を満喫した。(2/17〜24)
      4月6日   約2か月間にわたって「太陽の船復原プロジェクト」の調査で使用する3Dスキャナ購入のため、クラウド・ファンディングを行い、目標額を上回る約3,300万円の寄付が寄せられた。約500名の方々の暖かいお気持ちに感謝し、調査が順調に進んでいる。
      6月18日   第7回「太陽の船シンポジウム〜太陽の船を表現する〜」開催。(於:早稲田大学小野梓記念講堂)
      7月5日   第3回東日本国際大学エジプト考古学研究所「第3回公開研究発表会&最新発掘レポート」開催される。(於:東日本国際大学)
      9月15日   東京工芸大学との連携で「色を探検する」展開催。(於:東京工芸大学カラボギャラリー)エジプト・ルクソール西岸に現存するアメンヘテプ3世王墓の壁画を実寸大で再現した壁画パネルが展示された。10月6日には吉村先生の講演会も開催された。
      11月14日   東日本国際大学特別公開授業として、世界的な万葉学者の中西進先生をお招きして、シンポジウム「エジプトと“環ユーラシア文明”―地球の未来に向けて―」が開催される。(於:東日本国際大学1号館・階段教室)
      11月25日   「エジプト・フォーラム27 ピラミッド調査の未来〜新たな発見を求めて〜」が開催される。(於:早稲田大学大隈講堂・大講堂)
  2019年 1月1日   世界文化社発行の「家庭画報」誌面で、「日本の祭り、感謝のカタチ」1年間の吉村作治先生の連載スタート。
      2月13日   好評につき、第2回東日本国際大学エジプト考古学研究所企画「エジプト・トラベルスタディ8日間」が催行される。参加者は前年同様に約40名だったが、ナイル川クルーズ、太陽の船発掘現場見学など盛り沢山の日程は好評だった。(2/13〜20)
      5月23日   約40年前に放送された日本テレビの特別番組で制作したミニ・ピラミッドのキャップストーンが東日本国際大学に寄贈され、盛大な除幕式が行われた。
      5月27日   第8回「太陽の船シンポジウム〜太陽の船をデジタルで造る」が開催される。(於:早稲田大学小野梓記念講堂)
      5月29日   「ギザ・プロジェクト報告会」開催される。(於:リーガロイヤルホテル東京)
      7月3日   第4回 東日本国際大学エジプト考古学研究所「公開研究発表会&最新発掘レポート」開催される。(於:東日本国際大学)
      8月1日   特別企画展「古代エジプト文明―気候変動と水辺の民―」が、福井県年縞博物館・若狭三方縄文博物館で開催される。18日には講演会も開催され、大盛況だった。
      8月7日   第1回エジプト実習結団式が行われる。(於:東日本国際大学)2018年度からスタートしたエジプト考古学マネジメントコースで学ぶ学生6名と引率教員2名が、エジプト現地で実習を行うことになり実施。
      9月1日   一般社団法人災害防止研究所「防災グッズ展〜親子でガッテン!!家族で生き残るため〜」が開催され、講演会が実施された。(於:阪急うめだ本店 阪急梅うめだホール)
      10月4日   写真家渡辺達生先生による週刊ポストの写真撮影の写真展「寿影」が開催された。(会期:10月4日〜17日)吉村先生のポートレートが展示される。(於:ソニーイメージングギャラリー銀座)
      10月24日   即位の礼出席のためエジプト大統領の名代で来日した考古大臣カレッドエルエナニ閣下の講演会を開催。(於:早稲田大学国際会議場会議室)終了後、懇親会を開催。(於:リーガロイヤルホテル東京)
      11月3日   エジプト・アラブ共和国考古省から吉村作治先生に長年のエジプト考古学に対する貢献に対して賞が贈られ、盛大な授賞式がカイロのメナハウスの会場で開催された。
      11月30日   東日本国際大学エジプト考古学研究所 第1回「特別隊員研究会」開催。吉村学長の講演会と、第1回エジプト実習に参加した学生の発表を公開。(於:東日本国際大学1号館・階段教室)
      12月8日   11月にロケを担当した、毎年恒例の太陽の船特番「真相解明!ピラミッドの正体 砂漠に眠る大王の墓とは?〜鍵は太陽の船とツタンカーメン〜」(RKB)が放送された。
      12月30日   テレビ東京系列のテレビ特番「たけしの新世界七不思議大百科第7巻」がエジプトをテーマに放送された。
  2020年 2月1日   吉村作治先生が満77歳の誕生日を迎え、喜寿の祝賀会を開催、約300名の方々が集い、大盛況だった。(於:リーガロイヤルホテル東京)
      2月12日   第3回目となる東日本国際大学エジプト考古学研究所企画「エジプト・トラベルスタディ8日間」が催行される。今回はイラン情勢緊迫等があり参加者は約30名、好評のナイル川クルーズ、太陽の船発掘現場見学等のツアーが無事に実施された。(2/12〜19)
      12月5日   東日本国際大学エジプト考古学研究所主催の第5回公開研究会がオンラインで開催された。例年7月に開催していた研究会だったが、コロナ禍で延期されていたがオンラインで実施した。
      12月6〜8日   中小企業支援機構「ものつくり展」が東京ビッグサイト青海会場で開催され、日本語学習コンテンツ「吉村作治のeにほんご」の紹介のため、株式会社アケトが出展した。コロナ感染対策の中、予想以上の来場者があった。
      12月   テレビ東京系列のテレビ特番「たけしの新世界七不思議大百科第8巻」が、エジプトのツタンカーメン王の謎、時節柄の感染症に注目したテーマで放送され、好評だった。
  2021年 3月11日   東日本大震災から10年を迎えるにあたり、世界的なアーティスト喜多郎先生がボランティアでコンサートを行った。「3.11 鎮魂・喜多郎コンサート」と題し、東日本国際大学のキャンパスで無観客で開催され、オンラインで生配信された。8千人を超える方々が聴講した。
      4月   学校法人昌平黌の依頼を受けて、東日本国際大学の持つ底力を多方面から、エピソードを紹介しながらまとめたVPを制作した。
総合タイトルは「すごいぞ!東日本国際大学」とし、「エジプト考古学研究所編」、「福祉編」など6作品がリリースされた。
      4月26日   「大エジプト博物館と東日本国際大学の軌跡」と題した国際シンポジウムがオンラインで生配信された。私たちのエジプト調査をご支援下さっているJICAの方を講師に迎えて盛況だった。早稲田、いわき、仙台、カイロを結んで生配信で行われ、大成功だった。
      8月2日   東日本国際大学地域振興戦略研究所主催の第5回研究会をオンラインで開催した。創設以来、浜通りのいわきを活性化させる提言をしてきたが、今回もコロナ禍の中で意義ある研究会が出来た。
      10月18日   長崎のテーマパーク、ハウステンボス内のパレス美術館で吉村作治先生が総監修を務めた「悠久のシルクロード展」が始まった。シルクロードのスタートはエジプトであり、最終地が日本(やまと)であるというコンセプトの新しい展示となっている。平山郁夫先生の生誕90年を記念し、シルクロード美術館の全面的な協力を頂いて実現した。
  2022年 2月1日   吉村作治先生の79歳の誕生日会を、WEBで開催。約100名の参加者の方々と一緒に、HappyBirthdayの合唱で吉村先生のお祝いをした。
      4月5日   ハウステンボスのパレス美術館で開催し、好評を博した「悠久のシルクロード展」が、沖縄市立美術館・博物館で開催。
会期中、講演会やサイン会を実施し大盛況だった。(会期は5月8日まで)
      5月9日   沖縄県那覇にある興南高校で講演会開催。高校野球連覇などで有名な文武両道の高校。高校1年生が聴講。
      7月   ネットショップ「作治屋」が、BASEにオープン。吉村先生監修のオリジナル商品「ヒエログリフスタンプセット」やエジプトパンが焼けるパンミックス粉「アエーシ」等が販売されて好評。
      8月下旬〜9月上旬   2年半ぶりに吉村作治先生がエジプト調査を実施。ギザ台地で東北大学、九州大学と共同調査を行った。その成果については後日発表予定。
      8月30日   カイロで、第二の太陽の船調査が、第2フェーズに入ることを記念したセレモニーが開催された。
元考古大臣のザヒ・ハワス博士、考古省のワジーリ博士、大エジプト博物館館長のアテフ将軍、そして駐エジプト特命全権大使の岡閣下、JICAの加藤カイロ所長も御臨席の中で、吉村先生はじめ船プロジェクトのメンバーが表彰された。
      9月上旬   第二の太陽の船模型完成。
1987年に発見され、発掘、修復作業中の第2の太陽の船ですが、この度その模型が制作された。設計施工は東日本国際大学客員教授の柏木裕之先生で全長約4メートルの素晴らしい出来栄え。
      9月17日   長崎のハウステンボス・パレス美術館で「吉村作治の時空不思議探検〜古代エジプト文明展」が始まる。(会期は2023年1月30日まで)
吉村作治先生の発掘60周年、ハウステンボス30周年を迎える記念の年に開催。世界初の第二の太陽の船の10分の1スケールの模型を展示。
      10月1日   福島県いわき市に本社を置くスーパーチェーンの株式会社マルトは、学校法人昌平黌と協定を締結しており、それを記念して市民公開講演会がいわき市文化センターで開催され、約200名が聴講した。
      10月22, 23日   学校法人昌平黌の文化祭、第49回鎌山祭が開催された。コロナで縮小開催が続いていたが2年ぶりに通常の規模で開催。
「吉村作治のエジプト発掘60年−エジプト調査の歩みとこれからの展望―」と題して展示が行われ、エジプト発掘60年―最新エジプト調査レポート−」というテーマで吉村先生の講演会を開催。
      10月   吉村作治先生の新刊『米子の教訓〜エジプト考古学者を育てた母の言葉』(アケト出版)が、発売された。
      12月4日   第9回太陽の船シンポジウム「船の復原はじまる」が、早稲田大学国際会議場井深大記念ホールで開催される。
コロナ禍で中止となっていたシンポジウムだったが、2年ぶりにリアルな対面形式で開催され、盛況だった。
      12月4日   TBS系列でエジプト特番「ピラミッドの真実!5000年の封印を破る鍵は太陽の船と科学とツタンカーメン」が放送され、好評だった。
      12月27日   テレビ東京系列で、特別番組「たけしの新・世界七不思議大百科 第10巻 ツタンカーメン発掘100周年SP 失われた秘宝の謎を追え」が放送された。
今回は記念すべき10回目の放送だった。
  2023年 2月7日   カイロで、駐エジプト日本国特命全権大使岡浩閣下から、吉村作治先生が長年の功績に対して在外公館表彰を授与された。
      2月23日   神戸にある劇場型水族館、神戸ATOAで、「吉村作治の古代エジプト文明展」がスタート。(会期は6月12日まで)
この展覧会は昨年9月から今年1月まで、長崎のハウステンボス・パレス美術館で開催されていた展覧会で、今回はさらに10分の1スケールで第1の太陽の船も加わり、2隻の太陽の船の模型が空中に展示された。
           
 
   
 
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